⽌まってもいいことを、忘れていた。

あれも、これも忙しくて、いつのまにか休むどころか、
⽇々にずっと追われていた。
自分にも、暮らしにも、
ほんとうは丁寧に向き合っていたい。
そんな余裕も持てないまま、時間は経っていき、
「今からではもう遅い」
そんな⾔葉が頭をよぎりかけた時、
忘れていたことを思い出した。
この“30分”で、わたしは変われるかもしれない。